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スバラシイ!! メイド・イン・ジャパン 1 [仕事 Jobs]

海外出張にでるたび思うこと


それは


海外からの


日本製品への畏敬・憧れ




こんにちは。


日本製 であること


今僕が仕事で扱っている商品である刃物

鋏(はさみ)、特に美容鋏に関していうと


「メイド・イン・ジャパン」がひとつの安心感のあるブランドとして、美容師さんたちの間では堂々たる地位を占めています。


jowell.jpg

matsuzaki.jpg



というのも


世界市場には、韓国製、中国製、パキスタン製 などの鋏が数多く存在しています。

china.jpg


pakistan.jpg


yasaka.jpg


小売価格ベースでいうと、こんな感じで順番がつくでしょう。

パキスタン<中国<韓国<台湾<ドイツ<日本


僕が認識する限り

一番安いのは断然、パキスタン製。1丁あたり3ドルで買えてしまう鋏もあるとかないとか。


次に中国製。1丁あたり10ドル~30ドル。


市場で一番高いのは、日本製。


1丁あたり、安くても300ドル(約25,000円)くらいから。


700ドル、800ドル(約60,000円ルは当たり前の世界です。



なかには、1丁7000ドル以上!!(約600,000円)という鋏も。
http://www.matsuzaki.jp/en/products/galaxy/01.html#02


車が1台、買えそうです(笑)



で、肝心の品質はというと・・・


パキスタン<中国<韓国<台湾<ドイツ<日本


価格の順番そのままだと思います。



外観は同じように見えても、細部の作りがまだまだ違います。

足(ハンドル)の細さ、シルエットの美しさ(特に、光に当てたときなど)


刃を開いてみると・・・明らかに違います。


鋏の切れ味を決めると言われる部分

裏スキ

ヒネリ

タメ(あき)


の精巧さにかけては、日本製がまだまだ上手だと思います。


刃線の均一さをとっても、それは一目瞭然。


日本製のそれは、とても美しいです。





がしかし


海外製、特にアジア製 の製造レベルが上がってきているのも事実。



日本製のレベルが落ちてきているのか?

鋏に関しては、手作業が工程の多くを占めている世界


鋏職人への担い手が減ってきていることも事実だと思います。



先日勤め先にて


職人さんたちが驚いていました。


海外製のレベルの高さに。


よく切れる。


しかも安い。





肝心なのは


美容師が何を求めているか でしょう。




不要な機能をあれこれとつけていった結果


ガラパゴス と揶揄され


海外製に敗れていった


テレビや家電の二の舞にならないように祈るばかりです・・・
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